554.来年、総選挙はあるのだろうか |
■■政権交代可能な日本へ!
来るべき2008年は本気で政権交代をかけた初の総選挙の年となりそうです。これまで何度も口にしてきた政権交代、政権交代のお題目。
しかし次回は正に、真面目に、真剣に現実味をもって、政権をかけた総選挙。そして一番大切な国民の側から見て、再び国民にボールが返ってくる、選択権が返ってくる、選択を迫られる、そんな緊張感を国民の皆様とともに味わうことができればこれに勝る幸せはありません。全力で頑張ります!どうぞ2008年もよろしくお願いします!
■■
民主党は本気モードのようです。さて、2008年に総選挙はあるのでしょうか。年金記録の問題、防衛省幹部の汚職など与党にとって逆風の中、内閣支持率は 31%に下がり、不支持率が逆転した中、本当に解散・総選挙に打って出るのでしょうか。必死の与党は、舛添要一厚生労働大臣の顔を潰してまで、薬害肝炎救済法案で、原告団と和解を図ろうとするなど、支持率挽回に必死になっていることがうかがえます。
■■首相、1月の内閣改造検討・解散はサミット後を念頭に
中国訪問中の福田康夫首相は29日、山東省済南市内のホテルで同行記者団と懇談した。1月18日召集予定の通常国会前の改造を検討する考えを示した。衆院解散・総選挙の時期は「来年の政治・政策課題を考えるとなかなかきりの良い時がそう簡単に来るかわからない」と強調。「予算を通さないといけないし、来年夏の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)で議長国の責任を果たさないといけない。解散している暇があるのかなという気がする」と指摘し、来年7月のサミット後を念頭におく考えを明らかにした。 (引用:NIKKEI NET29日 22:18)
■■
記事を読む限りでは早期解散はないとみます。少なくとも、洞爺湖サミットが終わるまではない。それまでに与党は劣勢をどこまで立て直せるか、ということだと思います。このままでは、与党は現有勢力の維持はおろか、自民党単独過半数も難しいかもしれません。当然、与党は一番有利な時期まで総選挙を先延ばししようとするでしょう。サミット後に総選挙へ、という空気になるのか今のところわかりません。
民主党は12月25日、揮発油税の暫定税率廃止を打ち出し、消費税率の5%はそのままに全額を最低保障年金の財源にし、特別会計を改革する、という大変わかりやすいカードを切ってきました。民主党案には確かに代替税源をどうするか、という問題があり、民主党とておそらく、消費税率アップは避けては通れない。2009年から基礎年金の国庫負担率が1/3から1/2になり、2.3兆円の財源が不足します。現に民主党の一部の方は、その財源として消費税率アップに言及しています。自民党内閣が続けば、国庫負担率の問題は先送りされ、2010年4月消費税率5%+α。もし、2008年に総選挙があれば、民主党内閣となって、2009年4月に消費税率7%と読みます。
寧ろ自民党政権が続いたほうが消費税増税が達成される可能性は高いのでは。
アタマは支持率低下を恐れて消費税増税については曖昧なことばっかり言ってますけど
党内では増税推進の声も依然強いですし。









