人気ブログランキング |

Japan has already failed.   ~財政破綻に立ち向かうサイト~ 
by わんだぁ(湾田雄三)
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)

新品価格
¥514から
(2019/8/16 18:06時点)




お金儲け2.0 手堅く1億円稼ぐ7つの最新手法 (単行本)

新品価格
¥1,620から
(2019/8/8 14:41時点)




佐藤優直伝! 最強の働き方

新品価格
¥1,512から
(2019/8/5 17:17時点)




黄金の相場予測2019 パーフェクト ストーム

新品価格
¥1,620から
(2019/7/4 10:21時点)




日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く (講談社 α新書)

新品価格
¥972から
(2019/7/21 16:23時点)




臨界点を超える世界経済

新品価格
¥2,160から
(2019/7/2 16:47時点)




明治 (ザバス)ミルクプロテイン 脂肪ゼロ ミルク風味 200ml紙パック×24本入

新品価格
¥2,640から
(2019/8/1 16:26時点)










生活雑貨

★過去の記事の探し方★
メインページに表示される記事は、最新の30記事です。過去記事は、「以前の記事」で月別か、「カテゴリ」別に検索又はキーワードによる検索も可能です。ただし、過去記事は時点修正していません。法改正等最新情報をご自身でご確認下さい

庶民向けセーフティネット
★湾田事務所の相談室★

ブログ管理人の連絡先メールアドレス
wanderrc2003@gmail.com
本webサイトの管理人と連絡を取りたい方は、上記のメールアドレスまでお願いします。ご相談の場合は秘密厳守いたします。

人気ブログランキング投票
ブログランキング8月7日現在、第13位(最高順位は4位)
★赤い文字をクリックしていただけば、順位が上がります。
最新のコメント
最新のトラックバック
巨大地震に対して想定など..
from 脳挫傷による見えない障害と闘..
民主党解散秒読み:民主党..
from 脳挫傷による見えない障害と闘..
住宅ローン金利 住宅ロー..
from 住宅ローン金利 住宅ローンの..
野田義彦首相は、詐欺師で..
from ニュースを読まねば
お金の教養講座に行ってき..
from 株式投資で資産をコツコツ増や..
嫌われ者の役人や政治家に..
from 脳挫傷による見えない障害と闘..
日本国財政破綻Safet..
from oryzaの環境備忘録
震源域東側はどこか
from ホームレス大学生
「資料。2011。。一国..
from この国の社会のバランスを維持..
「「46..........
from この国の社会のバランスを維持..
40%非不胎化であった2..
from ookitasaburouの日記
成長率をめぐる都留下村論争
from ookitasaburouの日記
ユーロは消滅するのかしな..
from 国家破綻研究ブログ
日本の財政状況は悪化 政..
from 国家破綻研究ブログ
日本国財政破綻Safet..
from oryzaの環境備忘録
日本国財政破綻Safet..
from oryzaの環境備忘録
日本国財政破綻Safet..
from oryzaの環境備忘録
崩壊していく陸海空の企業
from 連山改
個人向け国債はハイリスク..
from 経済や投資に関するなぐり書き..
国債と金利の歴史 あるい..
from ookitasaburouの日記
カテゴリ
以前の記事
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 06月
2004年 05月
フォロー中のブログ
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
2016年 02月 09日

1306.恐慌になるとなぜか円高になる

いや、もうマジで株と為替と金利(長期金利)のことはしばらく考えたくないですね。そんなことないですか?ここにきて、日銀のマイナス金利政策を批判する人が多くなってきました。まあ、結果的に失敗しましたからね。この世界、結果がすべてです。黒田総裁はいろいろと言い訳もしたいんだろうけど、日本一国の考えだけで、インフレに持っていこうなんて無理なんだよ。ひとことで批判すれば、こんなところでしょうか。

今日の日経電子版には、欧州発金融恐慌か!というような見出しが躍りました。いや、もう恐慌に片足突っ込んでいるかのような書きぶりです。日経電子版2/7付けによると、恐慌(リスク回避局面)には円高が進みやすい、とする記事がありました。この20年くらいの瞬間円高の歴史を振り返ってみますと、

①アジア通貨危機(1998/10/8)約12円、円高に
②リーマンショック(2008/10/24)約7円、円高に
③米国株価急落(2010/5/6)約6円強、円高に
④中国新興国不安(2015/8/24)約6円弱、円高に
⑤東日本大震災(2011/3/17)約4円、円高に (日経電子版2/7より引用)

東日本震災のときは、円安になるのではないかという予想に反して、円が国内に還流するとして、円が買い戻され意外な円高になりました。

「有事のドル買い」という言葉がありますが、この過去の事例を踏まえて考えると、「有事の円買い」でもあったことがわかります。国際的に見て、円通貨は、日本人が考えているより信用力が高い、ということの証左ではないでしょうか。(ここにきても外貨買いで円安にはる人が多いのですが)

ところで、もう金融恐慌に入ったのか、というとまだそこまではいっていないと考えます。株安は世界に連鎖していますが、欧州の金融機関がバタバタと倒れるような状況にはなっていません。欧・日のマイナス金利の影響を見きわめるにはもう少し時間がかかるということだと思います。

WOWOW










by rc2003 | 2016-02-09 21:16 | 金融危機・世界恐慌 | Trackback | Comments(18)
2015年 07月 08日

1260.中国バブル崩壊、アベノミクス終わりの始まりか

ギリシャ発金融危機と中国のバブル崩壊という2つの事態が同時に発生し、日本の株式市場は、前日比638円(3%)安と今年最大の下げに見舞われました。日経電子版は、速報で次のように伝えています。


朝方に日本株への売りを誘ったのはギリシャ問題だ。前日に開かれたユーロ圏首脳会議でギリシャへの支援協議が難航し、投資家の様子見姿勢が広がった。それでも下値では買いを入れる動きが見られたが、雰囲気が一変したのは中国・上海市場で取引が始まった午前10時過ぎだ。上海株はこの日も大幅安で始まった。「中国株の下げ止まりを確認できず、ギリシャ問題の解決も先送りとなったため、しばらくは株価の戻りが見込めないとみた売りがかさんだ」と、りそな銀行の下出衛チーフストラテジストは話す。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長は「中国株安の日本企業への影響を、投資家が本格的に懸念し始めた」と指摘する。8日はコマツなど中国で事業を展開する銘柄が売られた。中国からの訪日客で潤っていた消費関連株も大幅安だ。三越伊勢丹ホールディングスは一時6%安、ラオックスも10%以上下げる場面があった。中国の個人投資家が損を出し、インバウンド消費が冷え込む可能性があるためだ。


【上海時事】中国のニュースサイト・中国証券網によると、7日夕までに上海と深センの両証券取引所に上場する217社が株式の売買を8日から停止すると発表した。株価急落に歯止めがかからないためで、売買停止はこれで約1000社と、全上場企業の3分の1に達した。(時事通信7/8、1時)

これは驚愕すべき情報です。中国当局は株価下支え策が効果がないとみると売買停止という非常手段に出ました。「企業側の株価防衛策」という報道もあります。中国バブル崩壊が本格的に始まったとみていいと思います。

日本株は「2万円割れは絶好の買い場」との楽観的な見方もありましたが、中国を主たる市場とする日本企業、中国に強く依存する日本経済は持ちますまい。アベノミクスを発端とする株価上昇は、ひと相場が終わったのではないでしょうか。株高がほとんど唯一の成果といっていい、”アベノミクス” も終焉を迎えたと見ます。











浜名湖産うなぎの蒲焼・大 4袋

浜名湖産うなぎの蒲焼大・小少量お試しセット

鹿児島産鰻の蒲焼(お買得) 4袋
by rc2003 | 2015-07-08 17:58 | 金融危機・世界恐慌 | Trackback | Comments(4)
2015年 06月 17日

1258.人はそれをギリシャ危機というが…

6/14付けの日経の社説を読んでいると、「世界経済の潮目が変わりつつある。世界の牽引役になってきた中国など新興国勢いの鈍化が目立ってきた」とあります。「米国が今秋、利上げに踏み切れば新興国の資金流入が減り域内のGDPが1.8%減少する可能性があり、途上国通貨が大幅な下落を引き起こす懸念がある」という。読んでいて、何だか世界経済ってそんなに薄っぺらいものなのか、と気落ちしてしまいました。中国のバブル崩壊、米国の利上げ、ギリシャ不安、このあたりが世界経済の三大危機でしょうか。

記事No.1256で、英マン・グループ社長のルーク・エリス氏の、日経ヴェリタスのインタビュー記事を引用しましたが、すこし時点が古かったかもしれません。ここにきてギリシャはデフォルトするのではないか、という予測が増えてまいりました。ギリシャは、6月末、デフォルト後、ユーロ離脱に向かうという見方が一般的になってきています。


フィンランドのシピラ首相は16日、ギリシャがIMFへの債務返済期限である6月末までに債権団と支援協議で合意に達するには「奇跡が必要」と悲観的な見方を示した。同首相は記者らに対し「状況は厳しく、期限は迫っている。言えるのは、問題が来週解決するには奇跡が必要だということだ。ただ、誰もがまだそれを目指している」と発言。「ギリシャの債務不履行(デフォルト)の可能性については、前週の主要7カ国(G7)首脳会議の合間に話し合われた。一部の首脳は、その心づもりができていた」と述べた。(16日ロイター通信より)


フィンランドはEU加盟国(28ヵ国)であり、統一通貨ユーロ導入国(19ヵ国)でもあります。17日の日経電子版、「ギリシャと債権者が繰り広げる危険なチキンレース」という、英フィナンシャルタイムズ紙の記事も悲観的な内容でした。(この記事は非会員でも見ることができます)予測としては、豊島逸夫さんが16日に日経電子版に書かれた記事、「どうなる、ギリシャ発世界同時株安」が秀逸でした。


日本株は、相対的にギリシャ要因が薄い市場と欧米からは見られているが、心理的な相場の重しとなっている面は否めない。ただし、中期的に見れば、ギリシャ問題による下げは一過性とみられる。デフォルトしてしまえば、瞬間的なショック効果は無視できないが、市場の材料としては、陳腐化も速い。リーマン・ショックのような世界市場に伝染するシステミック・リスクではないからだ。ギリシャ国債もほとんどがソブリン(公的機関)により保有されており、民間への直接的影響は限定される。「ギリシャ、デフォルト」などのキーワードでアルゴリズム取引が発動され、瞬間的乱高下が生じがちな地合いだが、冷静に臨むべき局面である。(豊島逸夫氏、日経電子版6/16より)


豊島氏は、記事の前段部分で、ロシアの影響力増大に対して、NATOからの圧力があれば、ユーロ離脱にならないシナリオも有り得る、と述べています。逆にいえば債権者が引き下がるとすれば、それくらいしか考えられない、ということでしょうか。世界の市場は次第に最悪のシナリオを織り込み始めていますので、過大な心配をしても仕方がない、ということだと思います。

宅配寿司 銀のさら

宅配御膳 釜寅


by rc2003 | 2015-06-17 22:23 | 金融危機・世界恐慌 | Trackback | Comments(30)
2013年 12月 19日

1172.寒中お見舞い申し上げます

11月後半頃から平年並み以上の寒さが続いており、このまま行けば1月末の大寒の頃にはどこまで寒くなるのだろうか、などと考えています。仕事場の暖房が弱く、寒すぎて体調が明らかに低下しています。12月も早いもので、来週はクリスマス。それが終われば駆け足で年の瀬へと向かいます。今年の年末年始は(人によっては)11年ぶりの9連休だそうで、どこか暖かい南の島へでも行きたいですね。年末の休みまでもう少しの辛抱。今週2日と来週の4日間、何とか乗り切りましょう。

さて、12月の大納会まであと7営業日になりました。藤巻健史氏の大胆な予想が的中するか、ハズレて浅井隆の仲間入りをするのか、まもなくわかります。藤巻氏が今年中に日本の財政が破綻する、とブルームバーグで予想したのは1月15日のことでした。私が藤巻氏に反論する記事を書いたのは、翌16日です。(記事No.1097) 早いもので、あれから1年近くたった。 長期金利は12/18現在で0.66%と安定していますから、結末がどうなるかは申すまでもありますまい。浅井隆の名前出しましたが、彼の『第二なんとか(坂本龍馬に失礼だぞ)』という会社は、最近、「あと2年で国債暴落 1ドル=250円に!!」という本を出しています。書店で立ち読みをしましたが、1~2分で買うに値するかどうか判断できます。でっかい活字で行間もタップリですから全頁読破するのに30分もかからないでしょう。今度はカイル・バス氏頼みですか。やれやれ困った人たちです。 

少し、視点を変えてみます。大前研一氏は近著「日本の論点(プレジデント社)」の中で、次のように述べています。

「2年前、私は世界には互いに連関した4つの地雷があると警告した。ヨーロッパの国家債務危機、リーマンショック以降低迷長引くアメリカ経済とドル危機、中国のハイパーバブル、そして日本のギネス級の債務問題。この4つの地雷は雷管が相互につながっていて、どれかひとつが爆発すれば最終的には全部爆発して世界経済は吹き飛ぶ、と。今の状況を個別に見れば、雷管が抜かれた地雷はひとつもない。さらに大きく膨らんでいる地雷もある。ところが、考察を深めてみると、どの地雷も爆発しそうにはない。なぜ、爆発しないのかー最近の私の研究テーマのひとつでもあるのだが、ひとつの理由は、それぞれに『安全装置』が機能しているということだ。(以下略)」 

大前さんは現時点では世界最高の頭脳の1人であり、超一流の経営コンサルタントです。しかし、大前さんほどの見識を持ってしても、この難問は解けていない。要は世界の4大経済圏である、EU・米国・中国・日本のそれぞれが解決困難な問題を抱えているわけで、互いが金融緩和、財政出動などの競争をやりつつ、破裂するのを先送りしているのが今の状態、と言ってもいいでしょう。どこが一番ヤバイのか、といってもそれは専門家によって意見がわかれているところです。我々は日本人であり、日本にいて日本国の問題を見ているので、この4つの中では最も危なそうに見えるが、国際的な視野でみるとそうともいえない、ということだろうと思います。ともあれ、4つの地雷は今年も無事やりすごせそうです。来年はどうでしょうか。













保険会社が知られたくない生保の話 (日経プレミアシリーズ)

新品価格
¥893から
(2013/12/14 11:09時点)



by rc2003 | 2013-12-19 00:11 | 金融危機・世界恐慌 | Trackback | Comments(6)
2012年 06月 05日

1017.ギリシャ危機、いったいどうなる

世界的に株価が下げ止まりません。ついこの前、日曜の夜に日経平均は今週末には8,200円になるのでは、とコメント欄に書いたら、月曜アッサリと8,200円台になってしまい、このままでは週末には8,000円割れもあるかもしれない。激しいスピードで株式市場からの資金逃避が起こっています。株式市場は急速にギリシャ危機を折り込み始めています。
今日、日経新聞と電子版を見ていると、チグハグな記事があって、思わずアタマを抱え込んでしまいました。


S&Pは4日、ギリシャが数ヶ月以内にユーロ圏を離脱する確率は「1/3以上」との見方を示した。離脱が経済に深刻な影響を与えギリシャが再び(注:原文のまま、正式にはデフォルトしていない)デフォルトする懸念にも言及した。ただ他の周辺国の離脱に連鎖する公算は小さいとみる。(日経新聞電子版2012/6/5 10:38)



欧米の金融機関などが「ギリシャがユーロ圏を離脱する」という予想を強めている。離脱確率90%という高めの予想もある。CITIグループは離脱について「今後1~2年間の確率が50~75%」と指摘。ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドは「2012年内は50%、中期的に90%」。IHSグローバル・インサイトは「EUとの約束を重視する政権になっても離脱の可能性は高いとして、1年以内の確率を50%以下から65%に上げた」。JPモルガン・チェースは離脱確率を半々とみている。(日経6/5付け紙面)


要するに、自分らの都合(ポジション・トーク)で語っているでしょう。そういう意味では、S&Pの予想が最も確度が高いかもしれません。ジョージ・ソロス氏の以下のような講演内容が同じく日経電子版に掲載されています。


6/17のギリシャ総選挙は緊縮財政の維持派がかろうじて勝利し、ユーロ圏の離脱は避けられる。だが、ギリシャ問題は今秋にも再び深刻になりそうで、この局面では欧州の中核国にも支援の余裕がなくなっている。時間稼ぎはもう許されない。(以下略)(日経新聞電子版2012/6/5 8:35) 


引用が長くなりましたが、ソロス氏は、ユーロの今後はドイツが命運を握っていると指摘しています。未来がわからないのは誰しも同じです。ギリシャの総選挙の動向予測もなかなか一筋縄ではいかない。ギリシャ危機が、果たしてギリシャショックになるのか、「その時」が刻一刻と近づいているのだと思います。

ユーロ危機と超円高恐慌 (日経プレミアシリーズ)

新品価格
¥893から
(2012/6/5 22:10時点)







by rc2003 | 2012-06-05 22:07 | 金融危機・世界恐慌 | Trackback | Comments(12)
2012年 06月 01日

1015.起こるか!6月危機

ついに6月になりました。大飯原発はおそらく稼働する、野田氏は自民と組んで消費増税法案は成立する。これは、私が以前からブログで予想していましたが、根拠なく言っていたわけではありません。原発の稼働はおそらく、橋下氏のブレーンが進言したのでしょう。橋下氏はいろんな人の意見を取り入れつつ柔軟に対応する、リーダーとしての資質があります。さすがに関西の経済界を敵にまわしては支持は保てない。民主党のニューリーダーの1人である、細野ラインとの駆け引きも制し、しかも、あれだけ原発反対を唱えて条件闘争に持ち込めば、自身傷は付きません。

消費税法案については、ネジレの参院を通過させるには自民党の協力なしにはあり得ません。あれだけ自信をもって、「政治生命を賭ける」といったからには、勝算あってのこと。イチかバチかみたいなことを言うはずがない。おそらく、勝栄二郎氏あたりが自民をまるめ込んだのだろうと思います。どうせ、次は自民中心の連立政権になるでしょうから。今年中の解散もない。解散カードをちらつかせるフリをして"小沢斬り"あたりで妥協するのでしょう。

さて、そんなことより6月危機です。"通貨ユーロ"がいよいよボロボロになり始めました。
6月危機があるとすれば、ギリシャのユーロ離脱。そしてギリシャのデフォルトが引き金となって、CDSが発動すれば米国の金融機関の多くが危機に瀕する。またスペインの債務危機にも飛び火する様相を見せています。もう「金融危機」も聞き飽きた感がありますが、「危機」が現実のものとなれば、「ギリシャショック」と呼ばれるでしょう。ギリシャのユーロ離脱は五分五分という説とそうはならないとする楽観的な説がありますが、こちらのほうは、どうなるかわかりません。6/17の再選挙結果を受けておそらく6月末までにはどちらかの結果が出る。ギリシャショックから最も”遠い”とされている日本の通貨が買われています。円高のピークはもう少し先になるのではないでしょうか。

最後のバブルがやってくる それでも日本が生き残る理由 世界恐慌への序章

新品価格
¥1,680から
(2012/6/1 23:43時点)






by rc2003 | 2012-06-01 23:02 | 金融危機・世界恐慌 | Trackback | Comments(40)